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肉―――――!!

2021.03.18

CATEGORY:お酒

 

 見た目には春っぽいんですが、わりかし肌寒い日が続いているというのはドウナン?
と思う事しきりの今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?B.J.コースケです。

 

 

 

肝 話 休 題 。

 

 

 

 さて、ここの所の白馬錦オンラインショップでは、白馬錦のお酒と地元食材などをセットにした商品がリリースされているのはご存じでしょうか?
2021年3月現在、こんなよーな商品を売り出しておりましてですね?

 

 

 

 白馬錦 辛口原酒(仕込み水違い飲み比べ)+ 白馬ハム チョリソーセット

 

 白馬錦と食材の云々って、例えばお酒の展覧会などで主催者から「お酒に合うようなおつまみも一緒に持ってきて下さい」と言われること自体が稀なんですが、そういう時は大体、お漬物(あるいは、やや塩気の強いもの)を持っていくケースが殆ど。

なんで、白馬錦とお肉の組み合わせってコト自体、すんごいレアだったりします。

そんな事情はこっち→ に置いときまして、このチョリソーをちょっと試食してみました。

 

 

 

 

もぐもぐ、むしゃり。

 

・・・。

 

・・・・。

 

・・・・・。

 

 

 

 

肉――――――――――!!

 

 

いやもう、「わぁ、ジューシィーで美味しいね、コレ」なんてレベルじゃない!!
分かりますか?分かりませんよね!?
しかし分かれ!分かってくれ!!

 

そりゃお肉ですから、脂っ気があるのは当然ですけど、脂っ気よりも

 

 

肉――――――――――!!

 

 

な感じが圧倒的に勝っているんですね!?

恥ずかしながら、コースケも所謂ソーセージの類はスーパーで売っている安いヤツを口にしたことがあるくらいで、あんまし意識的に高級品?を食べたコトないんですが、しかしですね、この

 

 

肉――――――――――!!

 

 

な感じは、まさに目玉が飛び出る勢いでした。
いやー、世の中にはこういうグラマラスな食べ物があるんだな、と(意味不明)。

 

なので、この肉々しさに合わせる事のできる白馬錦のお酒と言ったら、辛口氷筍酒(大きめのロックアイスをグラスに入れて)じゃないとダメだな、と思うくらい。

 

ちなみに、このチョリソーには「バードアイ」なる、何やら結構辛そうな香辛料が使われておりますが、口から火を噴くレベルの辛さではなく、ほんのり辛いといった程度の効かせ具合で、肉々しさに花を添えているといった印象(意味不明)。

 

 なので、一本丸ごとガブリ!とワイルドに喰らふというのもアリですが、ここは熱を通した後にサラミっぽくスライスして、辛口氷筍酒と一緒に口にするといいんじゃないか?と思いました。

 

 

 お酒も、チョリソーも、コダワリのこのひと品。
少ーしばかり、アナタの新しい人生観の扉を開けるかもしれませんよ?

 

 

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