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自転車パトロール in 白馬 JUN

2022.06.08

CATEGORYアウトドア自転車

 

 

「ちきう の へいわ を まもるため」。

 

 

 

 以前、自転車を用いて、周辺をパトロールするという旨の記事を書いた。
が、いかんせん前回のパトロールから時間を空けすぎており、さすがにヤバかろうマズかろうという事で、久々のパトロール再開となった次第。

 

というわけで、先日の6月5日(日)、実に7か月ぶりに大町 ~ 白馬エリアの各所をパトロールしたので、その時の状況を報告させて頂きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

D-DAY(決行日)。

 

今日はやけに金属製のバイクに乗りたいという欲求に溢れていたので、久々にアルミのロードバイクを駆り出す。
まずはいつも通り、体が温まるまでペダルはなるべく回さず、仁科三湖を目指ことにした。

 

 

 

 

昨年秋に行われた「北アルプス国際芸術祭」の際に初めて気が付いたのだが、中綱湖の北側には(ごく短い距離ではあるが)サイクリングロードが存在する。
森の小道はキライではないので、こちらも通過してみた。

 

 

 

 

白馬には幾つもの写真撮影スポットがあるが、車だと「あ、この風景いいな!」と思っても、なかなか止まれない or 撮りづらい事がままある。
そんな時は自転車の出番ってモンで、「ほづみ自動車工業」から西を向いた場所にもワイドな風景が広がっており、今更ながらにこの景色を写真に収めてみる。

 

・・・腕の無さでこのワイド感(山と陸橋による構図の良さ)が伝わらないのが残念だが。

 

 

 

 

ここからは進路をやや東側に向け、白馬ハイランドホテルを右に見ながら大出の吊橋を経由し、松川大橋にたどり着く。

 

それにしても、今日はやけにグラベルロードとMTBを数多く見かける。
「珍しいこともあるもんだ」と思っていたら、「Hakuba Gravel Fest」という自転車イベントが開催されていたらしい。

白馬には総延長10Kmみたいなグラベルロードは存在しない・・・ハズだが、後々調べてみたら、「とにかく白馬界隈にあるグラベルロードを繋いでみた」っていう行程だった。

 

以前、ロードバイクで青木湖キャンプ場から白馬ウォータージャンプ方面に入り、白馬さのさかスキー場に出るというルートを通ったことがあったが、完全にグラベル仕様の道でドえらい目にあった事がある。
ロードだと完全に「苦難の道」だが、グラベルロードであの道を走るのはたしかに面白そうだ。

 

・・・というか、塩の道って、グラベルロードとかのイベントで使えないんだろうか?

 

 

 

 

 時間は午前10時。
まだまだ昼飯を食べるには早すぎるが、かと言って鬼無里にある「いろは堂」を目指すのは距離もそうだが、ナマりきった体に嶺方峠は荷が重い。
短く、強度がそれなりにあるという事で、久々に青鬼エリアを目指すことにする。

 

 

 

 

途中の激坂で泣きを見ながら、青鬼の棚田にたどり着く。

 

やれドローンだ、ビットコインだ、NFTだ、メタバースだ、ゼロトラストだ、DXだ、夏だ、雪中埋蔵だとか言っているこの令和にあって、まさに「昔ながらの風景を残している」この絵と雰囲気はどうだ。
人の世とは激坂で断絶された、まさに「ニッポンの風景」がここにある。

 

 

 

 

さて、何のかんのでそろそろ昼飯を・・・と、白馬の真ん中を目指していると、Aコープ白馬店の西側に見たことがないドーナツの店がある。
お店の名前は「OTTO(オットー)」。 はて、どこかで聞いたような・・・

 

Aコープ白馬店周辺は時に自分も納品などで伺うことがあるので、ちょくちょく目にしているつもりだったが、いつの間にこんなお店が出来たのだろう?

何はともあれ、ひとつ頂いてみよう。

 

 

 

 

WEBによれば、「石臼で挽いた国産小麦粉によるドーナツ」という事のようだが、ドーナツでイメージする油っぽさと甘さで攻めてくるというタイプではなく、むしろ全粒粉のパンを連想させる、「素材由来のほのかな甘みと風味が身上!」というカンジで、とても現代的な味わいだ。
プレーンなものだけでなく、他のフレーバーも幾つか試してみたが、「出しゃばらない大人しさと、スッとした香りの華やかさがある」と感じた。

少なくとも甘味がキライなサイクリストはいないと思われるので、自転車乗りにとっては新しい立ち寄りスポットになるのではないだろうか?

 

 

 

 

 あまりにも長い間自転車に乗っていない・・・お尻の筋肉が激減したことが幸いして、既にこの短い距離でお尻が痛む。
「楽しい時が帰りどき」ということで、まだまだ陽は高いが、「お家にかえる」事にした。

JR稲尾駅の脇に見える鮮やかな紫色の花が、本日のエンディングロードを飾っている。

 

 

 

 

 

 コロナ禍が完全に過ぎ去ったワケじゃない。
しかし、状況が変化しているのもまた事実。
白馬も少しづつではあるが、緑とアウトドア・アクティビティに溢れる土地に戻りつつある。

 

そんなことを感じた今回のパトロールだった。